目次
第1章 度が過ぎた映画館通い―中学・高校時代(13歳、一人で通った有楽座
麻布十番という街の映画館 ほか)
第2章 映画漬け―大学時代(映画研究会で出会った短編映画
学生映画連盟、60年安保そして留年 ほか)
第3章 “当たり外れ”と興行界―劇場&興行部時代(池袋東宝勤務で知る“現場”
おしゃれなスカラ座勤務。「風と共に去りぬ」と札止め ほか)
第4章 わが有楽座に悔いなし―東宝映画と映画調整部(松岡副社長(当時)の号令で製作の世界に
「連合艦隊」と「発信人は死者」そして「地震列島」 ほか)