目次
序章 「ディスレクシア」の自分が、どうやって、この本を書いたか
第1部 読み書きができないオレは、どうやって生きてきたか(希望にあふれて入学した小学校なのに…
「あなたは理解してるよ」と教えてくれたS先生
荒れた中学校時代、陸上に出会った
3カ月で逃げ出した高校生活
16歳、飲食店で、建設現場で働く ほか)
第2部 オレなりの読み書きを、どうやって手に入れたか(「読み書きの困難」とは-ある芸人を見て思う
「読み書きの困難」-オレの場合は
オレなりの「読み」を、どうやって手に入れたか
オレなりの「書く」を、どうやって手に入れたか
オレの勉強のやり方で、試験に挑戦 ほか)
終章 家族として、教師として、本人の「叫び」に向き合う