目次
第1章 子離れなんて、できなくていい(「子ども」と文明社会・都市社会はそもそも折り合わない
どうして「一回失敗したら終わり」と思いこむのか ほか)
第2章 それでもお受験、させますか(「こんなに頑張っている私を誰も褒めてくれない!」
子どもはよくわかっているし、よく考えている ほか)
第3章 どんな花だって、世界に一つ(「その人の器なりの人生」という考え方を失った社会
生を支えるのは「誰かの役に立っている」という実感 ほか)
第4章 おカネとエネルギーに依存しない幸せ(周囲とぶつかる人、迷惑かける人のほうが信用できる
弱い者が楽に生きられることが日本のいいところ ほか)