目次
基地のとなりの小学校(普天間飛行場-子ども心に違和感をもっていた
ぼくたちの学校-やはり基地はなくなってほしい
爆音-爆音に悩まされ、腹をたてる小学生がいたということ)
基地と原発(私の住む沖縄-本心は出て行ってほしいけど、簡単じゃない
普天間飛行場-基地が生活と密着しすぎて抜け出せない)
近くて遠いフテンマ(普天間第二小学校-まさかまだ基地が存在しているとは思わなかった
アメリカ軍のき地-やっぱり固定観念が邪魔をしていると思う
うるさい爆音-危険と隣り合わせであることを日々感じていた)
いつか、きっと(ぼくたち、わたしたち-決して言葉にはできなかったこと
聞けない耳きけない口-いつか、きっと、きける時がくる)