商品説明
今に至るまでに忘れ去られたバロック・ヴァイオリン、バロック音楽の至高の技法の数々を、世界中で唯一人、頂点にまで極めつつある天才バロック・ヴァイオリニスト、エンリコ・オノフリが演奏する、アルカンジェロ・コレッリの 《ヴァイオリン、ヴィオローネとチェンバロのためのソナタ作品5》 vol.1に続く、名作「ラ・フォリア」を含む第2弾。コレッリと同郷でもあるオノフリはコレッリが書いたメロディをまるで「たった今、自分が書き下ろしたかの様」に演奏し、オノフリ自身のディミニューションは「まるでコレッリが書き下ろしたかの様に」演奏する。つまりコレッリの「歌」を限りなく自然に表現しているともいえる。オノフリが演奏する無銘のオリジナルヴァイオリンの名器とともに、演奏楽器には「実際にコレッリの楽団で使用されていたヴィオローネ (大きめのチェロ)"C.チマパーネ"」でイマジナリウムの名手 A.パルメリが演奏している。チューニングはa = 390Hzのローマ・バロック・ピッチで演奏。
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