商品説明
2023年に海外で公開され、日本でも2024年劇場公開され大絶賛を博したドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』がBlu-rayで発売。パッケージならではの特典映像も収録。本作は、ピンク・フロイドで有名なシド・バレットの人生とその類稀な才能に迫る説得力のある作品。映画制作者ロディ・ボガワとアルバム・ジャケットのデザイナーとして有名な故ストーム・トーガソンが監督し、オライアン・ウィリアムズがプロデューサーを務めた。2023年夏に世界各国で公開された『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』は、映画批評サイトのロッテントマトで100%の評価を獲得し、上映館でも完売が続出する成功を収めた。バンド・メンバーのデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、そしてロジャー・ウォーターズとの親密なインタヴューによって、バレットがグループに与え続けた影響を明らかにしている。さらに一歩踏み込んで、シドの妹のローズマリー・ブリーンへのインタヴューも収録。俳優のジェイソン・アイザックスがナレーションを務めるこの映画には、最初のマネージャーだったピーター・ジェンナーとアンドリュー・キング、そしてザ・フーのピート・タウンゼント、ブラーのグレアム・コクソンらも出演。今回の発売商品には、映画全編に加え、多数の特典映像を収録。ハイライトは2つの「アーノルド・レイン」の感動的なライヴ・パフォーマンスで、一つ目は、デヴィッド・ギルモアとデヴィッド・ボウイによるもの (オリジナルはデヴィッド・ギルモアが2007年に発表した『覇響 (Remember That Night Live At The Royal Albert Hall)』に収録)。もう一つは、2007年のシド・バレットのトリビュート・コンサート <The Madcap's Last Laugh>での演奏で、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが、ピンク・フロイドとして最後のパフォーマンスを行なったときの映像。さらに、ボガワのインタヴューと、ボガワ、ルパート・トゥルーマン、ジュリアス・ベルトラーメによる本作の監督とプロデューサーのコメンタリーが収録されている。さらに、バレットの絵画にまつわるディスカッションや、コメディアンのノエル・フィールディング (「暗黒の世界」)、詩人のロブ・フィッターマン (「ラット」)、そして俳優ジェラルド・ベル (「ルシファー・サム」)によるバレットの歌詞の朗読パフォーマンスなど、彼の創作活動に迫る内容となっている。日本限定仕様。解説付。 ※本商品は金曜販売開始商品のため、商品のお届けは発売日当日以降になります。
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