商品説明
[ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY: 第1回 アナログ録音期] ドイツ・グラモフォン125周年記念。ドイツ・グラモフォンの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、歴史的価値の高い作品、巨匠&現役アーティスト達の名盤を100タイトル厳選。アナログ録音期40タイトル、デジタル録音期60タイトルの2回に分けてのリリース。ブックレットには、音楽ライター4名 (寺西肇氏、東端哲也氏、八木宏之氏、門岡明弥氏)が書き分けたわかりやすい新規書下ろしアルバム解説を掲載。すべての商品で最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。 ■1963年に48歳の若さでこの世を去ったハンガリーの指揮者フェレンツ・フリッチャイ。ベルリン放送交響楽団のシェフとして数多くの名演を残したフリッチャイだが、同じ西ベルリンのベルリン・フィルの指揮台にもたびたび招かれた。本盤に収められたベートーヴェンの交響曲第9番と「エグモント」序曲もそうした両者の共演のひとつで、フリッチャイの理知的な解釈とベルリン・フィルから引き出される緊張感に満ちたサウンドがなにより魅力的。名バリトンのフィッシャー=ディースカウが参加した唯一の第九セッション録音としても貴重な1枚。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ) (2)、モーリン・フォレスター (アルト) (2)、エルンスト・ヘフリガー (テノール) (2)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (バリトン) (2)、聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊 (2)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮: フェレンツ・フリッチャイ 録音: 1958年9月 (1)、1957年12月、1958年1月 (2) ベルリン
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