商品説明
[ベスト・クラシック100極] 両曲ともに、テンポが速いことでも有名だが、単なるテクニックの誇示に終わらずに、ベートーヴェンの第1楽章では、シンプルに音階を上下行するだけの箇所からもスリリングな楽興の時を紡ぎ出し、アウアー作にハイフェッツが手を加えた至難なカデンツァを演奏。ブラームスも、その歯切れの良さが圧巻で、ハイフェッツ自作のカデンツァが奏されている。ハイフェッツと共演した二人の巨匠指揮者の存在感も光り輝いている。極HiFiCD/音匠レーベル仕様/24ビット・マスタリング。録音: 1955年11月27,28日 ボストン、シンフォニー・ホール、1955年2月21,22日、シカゴ、オーケストラ・ホール。
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