商品説明
[universounds presents DEEP JAZZ REALITY] 1974年に渡仏した沖至が、一時帰国した1977年録音した本作。活動初期から共演してきた翠川敬基と富樫雅彦、そこにパリで親交を持った加古隆が加わった編成である。成熟した音楽性は、この再会と出会い機に、いよいよ佳境へと入る。沖の代表作のひとつであり、同時に1970年代半ばの日本のフリー・ジャズの成熟を伝える名作である。オリジナル発売: 1977年。監修・解説: 尾川雄介。 ※2021年1月開催「NIPPON JAZZ SPIRITS 和ジャズ傑作選」キャンペーンにて、ラインナップされたタイトルの通常価格盤。
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