商品説明
ミニマルなビートに乗せた、エレクトリック・ポップ/R&Bと、音楽界の才人を魅了する魅惑の歌声・・・。日本の血を引くヴォーカルを擁するスウェーデン出身のリトル・ドラゴン、メジャー・デビュー作が登場!! 洗練されたスタイルで、デーモン・アルバーンやラファエル・サディーク、DJシャドウ、SBTRKTなど大物たちを魅了するエレクトロ・バンド、リトル・ドラゴン。ヴォーカルを務める紅一点は、日本人とアメリカ系スウェーデン人のハーフ、ユキミ・ナガノ。上記のアーティストを始め、様々な作品でフィーチャード・アーティストとして登場している彼女は既に音楽シーンでは一目置かれた存在である。KSRから前作をリリースしていることもあり、既に日本のクラブ系/R&B系メディアからも認知有! 2011年発売の前作『Ritual Union』から約3年ぶりとなる本作『NABAUMA RUBBERBAND』。プリンスの作品でも実験性の高いもの、クラブ・カルチャー、そして昔のジャネット・ジャクソンのスロージャムから音楽的な影響を受けているとユキミが語るこの最新作は、これまでもリトル・ドラゴンの作品とは一風変わったところがある。アルバムからの1stシングルとなる「Klapp Klapp」は、BBCラジオの早耳リスナー必聴番組、Zane Loweの「Hottest Record In The World」で初オンエアされて以来、じわじわと話題を集めている。さらに今年2月には早くもアメリカの人気TV番組「David Letterman Show」に出演し、エキセントリックなパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。更にハイブロウなファッション/カルチャー・サイト「Dazed Digital」では、同サイトの「Dazed Visionaries」企画で、フランク・オーシャン、ジェイムス・ブレイク、カニエ・ウエストなどのミュージック・ビデオを手掛けたクリエイディヴ・ディレクター、Nabilとコラボレーションを行った。そのコラボレーションとして、彼女らは「Klapp Klapp」のパート1、パート2の2部からなるビデオを作成。テイラー・コーエンを監督に据えたパート1は、現在公開中。Nabilが監督を務めるパート2も、今年後半に公開される予定だ。エクスペリメンタルなサウンドに、ユキミ・ナガノのR&Bに根付いた歌声――2014年はリトル・ドラゴンの年になる?!
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