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ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ [輸入盤]
ボーイ・ジョージ

商品説明
ボーイ・ジョージがたどり着いた境地! カルチャー・クラブ、自身のアイデンティティ、音楽・・・全てと向き合える今、ボーイ・ジョージがリリースする約18年ぶりのニュー・アルバム! ボーイ・ジョージが帰ってきた! すっかり痩せて、メイクアップして、ドレスアップして! ハスキーでソウルがかった歌声はまさしくボーイ。音は今時のプログラムされたものではなく、アコースティックで、80's以前のちょっと70'sのレイドバックしたような感じ。80'sを生き抜いたカルチャー・クラブがみせたソウルあり、レゲエあり、バラードありのヴァラエティ豊かな音楽性は健在。ロマンティックで時に陽気な歌詞は、「あなたの人生を生きなさい」と大らかに歌っている。ボーイ・ジョージがカルチャー・クラブのヴォーカルとしてUKから世界を席巻したのは80年代。まさしく80'sのアイコンだったボーイも今は52歳になった。カルチャー・クラブ活動休止のきっかけとなった薬物所持に始まり、様々な紆余曲折から活動休止や服役を経験する一方で、ミュージシャンとしてはもちろんDJとして活動を続けたり、ミュージカル化された自伝『Taboo』で評価を得たり、時にはお茶の間の毒舌コメンテーターとして、ボーイは常に様々な視線を集めてきた。80'sの狂瀾に始まり、その後の波乱万丈なボーイの姿はファンならずともゴシップ・メディア等で知る機会が多いが、「(カルチャー・クラブ以前の)8歳からだいたい5年前までは自分はまったくコントロール不能だった」と振り返る。昨年には改めて仏教に帰依。ここ数年で全てを洗い流し、やはり自分の中心には音楽があることに気付いたという。おかげで今回のレコーディングは過去のどのレコーディングよりも楽しくリラックスできたと語る。また大のデヴィッド・ボウイ好きを自称するボーイは「最近は“デヴィッド・ボウイならどうする?”と自問することをポリシーとしている。」という。デヴィッド・ボウイの新作もボーイに影響を与えているのかもしれない。ヴァラエティ豊かで温かなメッセージに溢れた今作を聴けば、ボーイ・ジョージが決してキャラ一辺倒のアーティストではなく、優れたミュージシャンでもあることが分かるだろう。繊細すぎるアンテナで常に時代を先行してきたボーイ・ジョージを、今こそ聴こう!
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