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美味しんぼ 58 (小学館文庫)
雁屋哲 花咲アキラ

商品説明
「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場! 綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!! 坦々麺は、実は日本生まれだった?…「坦々麺のルーツと元祖」。プルーン嫌いの後輩のために、士郎がジャムを使っての克服法を伝授する「宝石のジャム」。山岡家に押し入った強盗未遂犯は、世にも稀なる嗅覚の持ち主で?…「魔法の鼻」など、食の知識満載の全10編を収録。 あらすじ 同期社員の部長昇進の報を聞き、出世競争に取り残されるのを感じて落ち込む富井副部長。彼が部長に昇進できない理由は、ズバリ酒癖の悪さ。それを知った富井は断酒を誓い、士郎は彼のために盛大な会を開こうと提案する。それは、酒の肴にならない食べ物自慢大会という趣向で…(第1話)。 登場人物 山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修) 大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)、山岡陽士・遊美(士郎とゆう子の間に生まれた双子)
出荷: メーカー在庫あり:1-3日


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