商品説明
■定期運用消滅 EF65PF型:2025(令和7)年3月ダイヤ改正で定期運用を失った新鶴見機関区のEF65PF型。特集は同機が2024(令和6)年3月から今改正までの約1年間にわたる日々の動向を脚で得た情報を基に解説。そこには見られなくなってしまった東海道・山陽本線の高速コンテナ貨物列車の雄姿から、甲種輸送などの臨時運用までを紹介します。 ■尾久車両センター所属EF65PF型とEF81:上野を起点とする東北本線の最初の駅、尾久。ホームからも見渡せるJR東日本の車両基地、尾久車両センターを見渡せます。ここにはファン注目の寝台客車「カシオペア」が在籍し、同センター所属機のEF65PF型とEF81がその牽引に抜擢されています。今回は両形式の車体の特徴、そして運転実績などをグラフィカルにお届けします。 ■EF58 150その足跡:1987(昭和62)年、突如、廃車から本線復活を遂げた往年の名機EF58 150。車体色は同時期に保存展示からJR移行を見据えて復活した展望車マイテ49 2の塗装に合わせて青色から落成時のぶどう色(茶色)となり、JR西日本エリアのイベントで活躍しました。引退後は京都鉄道博物館に収蔵され展示されています。誌面ではこの24年間の軌跡を貴重な写真とともに振り返ります。
出荷:
発売日以降 入荷次第出荷
J-WAVE CD&BOOK ONLINE
powerd by Neowing