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SPOON.(スプーン) 2025年2月号 【表紙】 中島健人×桐谷健太
KADOKAWA

商品説明
中島健人×桐谷健太『知らないカノジョ』対談12P 以下リードより 中島健人が演じるリクは人気SF作家、miletが演じるミナミはシンガーソングライターになる夢を諦めてリクをサポートするが、大喧嘩した翌日、リクが目を覚ましたのは“二人が出会わなかった”世界だった。しかも、その世界ではリクは作家になる夢が叶わなかった編集者で、ミナミは大人気シンガーソングライターになっていた。リクにとって自分の存在を完全否定された世界で彼を支援し、なんとか彼が元の世界に戻れるように奮闘するのが、桐谷健太が演じる梶さんこと梶原恵介。その名の通り、不条理な別世界でリクに数々の恵みをもたらす梶さん役の桐谷健太は、リアルな世界でも中島健人のメンターの役割を担っているようで、以下の見出しにもあるように中島健人の今後のキャリアを照らし出すようなパワーワードを連発してくれました! 以下見出しより (『知らないカノジョ』のリクの仕事の成功とプライベートの充実が反比例していく展開に関する質問に) 中島「器用な方は、多分どちらも、反比例させずに上手に向上させていくと思うんですけど。僕はリクの気持ちがなんとなくわかる気がしました。どっちかがうまくいくと、どっちかがやっぱりうまくいかない。神様はやっぱりバランス取ってるなって感じがします。だから、今すごく幸せすぎるなって感じたとき、もしかしたらこの後なんかあるなと思ってしまうので」 桐谷「それに関しては健人と逆で、俺はガンガン幸せになった方がいいと思う。幸せが大きくなれば、それに伴う悩みやつ らいことは確かにあるとは思うけど、それもまた自分をデカくしてくれる起爆剤だと思って、デカい幸せの中にちょっと小さい黒い点があるぐらいで考えておけばええんと違うかな? 幸せなときに黒い点を感じたら、それを消してやるぐらい幸せになってやろうという健人で、俺はいてほしい。健人はいつもみんなに憧れられる、大きなハッピーの中にいればいいよ」 久保史緒里 『誰よりもつよく抱きしめて』絵本プロップ撮り下ろし12P 『35年目のラブレター』現場レポート12P
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