商品説明
エリオット・マネジメント、ストラテジックキャピタル、ダルトン・インベストメンツ、サードポイント、バリューアクト...。「東証要請」等を背景に、ますます勢いを増すアクティビスト。さらに、スチュワードシップ・コードにもとづいて、日本の大手運用会社も目的を持った対話(エンゲージメント)を行う事例が増えている。「モノ言う株主」「株主との対話」が普通となりつつある今、日本企業はどう対応すべきなのか。それぞれの対応は株価にどう影響してきたのか。アクティビストや運用会社の実情を深く知る著者が昨今の事例を解説しながら、今後の行方を探る。
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
J-WAVE CD&BOOK ONLINE
powerd by Neowing