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手榴弾入門 (光人社NF文庫)
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佐山二郎/著
商品説明
日露戦争において日本軍は近接戦闘手段として手投爆薬を考えた。牛肉や鮭の空き缶に火薬を詰め緩燃導火索を付けたもので、これに点火して敵線に投げ込んだ。この攻撃が意外に効果を挙げ、旅順攻撃に一進歩をもたらした―ほとんど注目されることがなかった手榴弾の歴史を掘り起こす軍事技術史の貴重な一ページ。
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