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有頂天家族 フィルムコミック 下
森見登美彦/原作 吉原正行/監督 久米田康治/キャラクター原案 P.A.WORKS/アニメーション制作

商品説明
ついに父の死の真相が明らかに――。偉大なる父が息子達残したものは? 家族愛、ここに極まれり。感涙必至、壮大なクライマックス! 森見登美彦作品の中でも熱烈なファンの多い本作が、2013年テレビアニメ化され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の優秀賞を獲得した。その作品が、待望の完全フィルムコミック化! 待望の下巻では、第八話「父の発つ日」、第九話「夷川の娘・海星」、第十話「夷川早雲の暗躍」、第十一話「捲土重来」、第十二話「偽叡山電車」、最終話「有頂天家族」を収録。後半では、ついに父の死の真相が明らかにされる。父の最期はいかなるものだったのか? 衝撃的な事実を知った息子たちは――。一方で、悪食集団「金曜倶楽部」は狸鍋の準備を着々と進め、狸界の頭領を決める「偽右衛門選挙」は混迷を極め、ついに狸と天狗と人間が大集結! 下鴨一家の行く末には暗雲が立ち込める。はたして、偉大なる亡き父は、四兄弟に何を残したのか。感涙必至、愉快千万の、心揺さぶる壮大なクライマックス。息つく間もない展開をご堪能あれ。 【物語のあらすじ】 かつて次兄は狸であることをやめて、井戸の底の蛙となった。その秘められた過去が明らかになるとき、ある者は語り、ある者は泣き、ある者は見守る。そこにあるものは、遺された家族をつなぐ強い絆であった。やがて狸界の頭領を決める偽右衛門選挙が迫り、この毛深き物語も風雲急を告げる――。余韻嫋々、感涙必至。史上もっとも毛深い京都絵巻『有頂天家族』後半に、乞う御期待。――森見登美彦
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