商品説明
【CD枚数・収録時間】 CD 2枚 約74分 「月額5000円からの長期投資:複利と時間を味方に付けた資産構築」 期間収益にとらわれない投資スタイルを実現するために設立されたセゾン投信は、2007年3月にファンドを設立、翌年後半には早くも運用総資産が200億円を突破します。100年に一度といわれる相場環境と世界景気の落ち込みを背景に、多くのファンドがパフォーマンスを悪化させる中、セゾン投信への資金流入は続きました。多くのファンドで資産価値が激減し、恐怖に駆られた投資家がファンドの現金化を最優先する中、セゾン投信のファンドではナゼ、資金流入が続いたのでしょうか?それがこのインタビューで明らかになります! <一喜一憂からの解脱>長期投資に徹した投信会社を設立しようとした中野氏は:◆積立プランを利用している投資家が過半数◆40代以下が全体の75%"積み立てプラン主体の若年投資家"という理想の顧客層をセゾン投信で実現します。「日々の相場展開に一喜一憂するのではなく、複利を味方に付けて、10年先・20年先の資産を構築する」を合言葉に、セゾン投信に集まった投資家たちには、前日比、続伸・続落は、超長期戦で発生する突発的なスピードバンプでしかないのです。失意に満ちた下落相場で、歓喜に満ちて買い進む投資資金はこうして生まれるのです。 <月額5000円から始める資産形成>「資金が出来てからの投信ではなく、資金作りから投信で」と言う中野氏が社長を務めるセゾン投信では、月額5000円から投信を販売しています。「最初の10年で種銭を作り、次の10年で(複利を味方に)開花させる」ことを可能にしたのは、セゾン投信の長期投資に賛同してくれる資金を集めたいからでした。本来、管理コストが割高になる投資資金の小口化を中野氏が断行したのは、「(長期投資の戦略を)理解してくれる5000円の方が、神経質な一億円よりも(実質的には)低コストだから」なのだそうです。短期的なパフォーマンスの向こう側には、優雅でリラックスした資産構築の道があります! 【出演講師】中野晴啓 (なかの・はるひろ)セゾン投信株式会社・代表取締役社長。1987年西武クレジット(現クレディセゾン)入社。関連会社資金運用部にて自己勘定の運用担当者として債券のポーフォリオ運用を手がけた後、投資顧問事業を立上げ海外契約資産等の運用助言を行う。さわかみ投信、バンガードグループとの提携に向け粘り強く交渉を続け、2006年セゾン投信を設立。2007年3月に両社のファンドを組入れた投資信託を2本設定。 [発行元: でじじ/パンローリング株式会社]
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