商品説明
ポーランド系ユダヤ人であるアケルマンの母親の日常をアケルマン自身が撮影、ブリュッセルのキッチンで、時にはテレビ電話越しの会話で語られるのは日々の出来事や家族の思い出、そしてアウシュヴィッツ収容所で過ごした母の記憶。母は編集作業中に亡くなり、アケルマンも本作が完成した後にこの世を去った。女性たちの姿を描き続けた彼女が最後に探求した自らのアイデンティティとは。深い痛みと愛情に満ちたドキュメンタリー。解説リーフレット、ポストカード封入。
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製作年: 2015年
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