商品説明
あのクルツがショスタコーヴィチの交響曲を振っていた! エフレム・クルツ(1900-1995)はペテルブルグ音楽院でグラズノフに師事しているので、ショスタコーヴィチの兄弟子にあたります。同じ時代の空気を吸ったクルツのショスタコーヴィチは、さすがの説得力にあふれています。ことに名作第5番は他に録音がなく貴重。第9番は1949年のニューヨーク・フィルとの録音がありますが、こちらの方が新しくクルツの解釈が堪能できます。日本語帯・解説付。録音: 1962年4月14日/旧NHKホール、5月15-17日/東京文化会館(ライヴ)
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