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花嫁はあまりにも美しい
洋画

商品説明
その眼差し、唇、つま先まで。ブリジット・バルドーという神話がよみがえる。ブリジット・バルドー レトロスぺクティヴ 第1弾 富や名声に執着しない女優人生。60年代を代表するファッションアイコンにして、ポジティブな官能性でタブーを打ち破った自由と解放の象徴、そしてフランス女優として初の世界的大スター! 2024年、生誕90年のアニバーサリーに合わせて全11作品が一挙特集上映され、従来の映画ファンのみならず、女性や若者の間でも大きく紹介された。待望のソフト化第1弾は、セックス・シンボルとしてブレイク直前の瑞々しいBBのキャリアをとらえた初期モノクロコ・コメディ3作品! ◆花嫁はあまりにも美しい: パリの活気あふれる雑誌編集部で展開する恋愛模様を描いたコメディ。監督はのちにアンナ・カリーナ主演作『シエラザード』 (63)も撮るピエール・ガスパール=ユイ。製作はBBの生涯の友人クリスティーヌ・グーズ=レナル。フランスで初めて女性プロデューサーとして成功し、『私生活』でもBBと組んだ。原作者は女優で作家のオデット・ジョワイユー。彼女は原作小説の主人公について、執筆当時『エル』誌のカバーモデルだったBBのイメージに触発されたそうで、たしかにシュシュがスターダムを駆けのぼる姿はBBと少し重なる。CM撮影現場でスポンサー社長の下心見え見えの誘いをはねつけるシーンも、BBらしさ満点で痛快。ウエストマークするベルト、サーキュラースカートといった、当時の若者の流行を取り入れたBBのファッションも目を引く。カーディガンのボタンを背中側でとめ、バストラインを強調したスタイルには、ハリウッドから広まった"セーターガール"の影響も。ピエール・バルマンの手がけたウェディングドレスも可憐でエレガント。──フランスのある田舎の村。カトリーヌ (ブリジット・バルドー)は婚外子だが、二人の伯母に愛されてのびのびと育ってきた。彼女はある日カフェで、パリから撮影に来ていた、雑誌『暮らしの愛』の編集長ジュディット (ミシュリーヌ・プレスル)と、その部下で不倫相手のミシェル (ルイ・ジュールダン)に出会う。モデルが急病で困っていた二人は、カトリーヌをスカウトし撮影を決行。半月後、彼女はパリへ。"シュシュ"という芸名で、本格的にモデルデビューする。※国内劇場初公開作品&初ソフト化
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製作年: 1956年


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