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裸で御免なさい
洋画

商品説明
その眼差し、唇、つま先まで。ブリジット・バルドーという神話がよみがえる。ブリジット・バルドー レトロスぺクティヴ 第1弾 富や名声に執着しない女優人生。60年代を代表するファッションアイコンにして、ポジティブな官能性でタブーを打ち破った自由と解放の象徴、そしてフランス女優として初の世界的大スター! 2024年、生誕90年のアニバーサリーに合わせて全11作品が一挙特集上映され、従来の映画ファンのみならず、女性や若者の間でも大きく紹介された。待望のソフト化第1弾は、セックス・シンボルとしてブレイク直前の瑞々しいBBのキャリアをとらえた初期モノクロコ・コメディ3作品! ◆裸で御免なさい: 小説家志望のヒロインが、パリに家出。手違いで高価なバルザックの初版本を売りとばしてしまったため、やむなくストリップ大会に出場し、一攫千金を狙う艶笑喜劇。当時まだ20代前半だったBB初期代表作の1本。監督はミシェル・ボワロンと並び、初期バルドーとのコンビ作が多いマルク・アレグレ。アレグレは"女優づくりの名匠"として知られる。1950年にエル誌の表紙になったBBに最初に目をつけたのがアレグレだった。その助監督としてロジェ・ヴァディムとも出会いを果たす。本作ではウィリアム・ベンジャミンの原案をアレグレとバルドーの当時の夫ロジェ・ヴァディムが共同で脚色した。撮影は「地下室のメロディー」 (63)のルイ・パージュ、音楽は「いぬ」 (63)のポール・ミスラキ。──ヴィシーの町では、小説「花占い (En effeuillant la marguerite)」の話題でもちきりだ。際どい内容のこの小説は瞬く間に完売となったが、作者の名は匿名だった。この小説の作者は堅物で知られるデュモン将軍の娘、アニエス・デュモン (ブリジット・バルドー)。ある日、彼女からそのことを打ち明けられた父親は「芸術なんてくだらん」と憤り、彼女を寄宿学校に入れようと、その日の夜に駅へと連れて行くがアニエスは隙を見て、反対方向のパリ行きの電車に飛び乗ってしまう・・・。
出荷: 発売日1-4日後出荷
製作年: 1956年


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