商品説明
2020年4月発表のソロ・ギター第2弾『バラード・フォー・ザ・ナイト』に続く、岡安芳明にとって4年7ケ月ぶりの新作。30数年前、『ブルーノート東京』で初めてケニー・バレルの生演奏を観て、驚きと発見、衝撃と感動を覚え、以来ずっと追い求めてきた。編成はギター、テナー・サックス、ピアノという変則のトリオ。共演の安保徹と吉田桂一。これまで岡安のリーダー作に何度も参加、岡安がもっとも信頼を寄せる腕の確かな真のミュージシャンである。ドラムとベースは不在だが、この3人で何度もリハーサルを重ね、試行錯誤を繰り返し、レパートリーも絞りこみ、バレルのオリジナル曲のみで構成することになった。今回、岡安が弾いたギターは、銘器ディアンジェリコ・ニューヨーカー (1949年製)。5曲目の「ブルー・ミューズ」のみ、アンプは通さず生音で収録している。
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