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決断 (スペシャル・プライス)
洋画

商品説明
強盗・殺人犯の男を捕えた保安官を待っていたものは意外に冷たい町民の眼! 法と人情の中に立って決断に苦しむ正義の保安官の物語! 永遠の二枚目と呼ばれ、一段と渋さを増した頃のロバート・テイラーがMGMとの長期専属契約を解消し、フリーとなってはじめて出演した異色西部劇。「カサブランカ」(42)で知られるマイケル・カーティス監督をはじめ、スタッフは一流どころが集結している。共演は当時新進のグラマー女優として売り出し中だったティナ・ルイーズ。東京国際映画祭2019にてイベント上映。 ――"ハングマン (死刑執行人)"の異名を持つ連邦保安官補ボバード (R・テイラー)は、いったん犯人探し出すと捕えるまではどんなことがあろうとも決して諦めない男だった。ボバートが探している逃亡犯の一人にジョニー・バタフィールドという男がいた。強盗殺人犯の一人で、ノース・クリークの町に隠れているという情報があった。ジョニーの仲間はすでに処刑されており、ただ一人生き残っている共犯者も近いうちに処刑されることになっていた。この男が死ぬと有罪を説明する者がいなくなるので、一日も早くジョニーを探し出さなければならないのだった。ボバードは町に向かう前に、ジョニーを良く知る若い未亡人がいることを耳にした。シーラ (T・ルイーズ)といい、基地の洗濯場で貧しい暮らしをしていたが、そのへんではひときわ眼に立つ美しい女だった。バタフィールドの顔を知らなかったボバードは、シーラを訪れ、ノース・クリークまで同行を求めるが・・・。 ※現存するフィルムの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
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