ﾌｰﾄﾞ･ﾗｯｸ! 食運 [通常版]/ 邦画

商品説明
もし、焼肉が最高の演技をしたらどうなる? EXILE NAOTO×土屋太鳳×食通の最高峰･寺門ｼﾞﾓﾝ(ﾀﾞﾁｮｳ倶楽部)初監督作品にして究極の焼肉映画が誕生!! 主題歌はｹﾂﾒｲｼが書き下ろし! 監督･寺門ｼﾞﾓﾝが結んだ奇跡の組み合わせがここに! 本作では、監督自身がﾀﾚが最高と絶賛する「焼肉ｼﾞｬﾝﾎﾞ」や首相さえも予約できない足立区･鹿浜の名店「ｽﾀﾐﾅ苑」など実在する複数の焼肉店をﾛｹｰｼｮﾝに撮影。こだわりの"肉の撮影"では主演ｷｬｽﾄをさしおえて、肉の最高のｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝを撮影するために"肉待ち"が発生したほど。そのこだわりは本編を見れば容易に想像できるだろう。そんな至高の肉たちの脇を固めるのは石黒賢、松尾諭、寺脇康文、白竜、大和田伸也、東ちづる、竜雷太。NAOTO演じる良人の母は女優･りょうが演じる。本作のｴﾋﾟｿｰﾄﾞは監督自身が有名焼肉店で体験したｴﾋﾟｿｰﾄﾞを元に綴られている。まさに、芸能界屈指の食通･寺門ｼﾞﾓﾝ監督だからこそ実現した最高の焼肉映画なのだ。 ――幻の人気焼肉店「根岸苑」をひとり切り盛りする母･安江(りょう)のもとで育った息子･良人(EXILE NAOTO)。ある事件を境に疎遠状態になっていた母の突然の余命宣告。編集者の静香(土屋太鳳)もまた、葛藤する良人の姿に自身を重ね、母への想いを馳せていた。人気ｸﾞﾙﾒ評論家･古山(松尾諭)との因縁に対決、そして、"母の味"への探究。"食運"に導かれた良人が最後に起こした奇跡とは―。