J-WAVE CD&BOOK ON LINE
深紅なる肖像
椿屋四重奏

商品説明
全てのロック幻想を受けとめるファーストアルバム、ここに完成。★椿屋四重奏、1stアルバムが完成しました。その名も『深紅なる肖像』。今作唯一にして最大のテーマ、それは"全てのロック幻想を受けとめる"。デビュー作『椿屋四重奏』(昨年8/27発売)がそのアルバム全体にみなぎる初期衝動と鋭角的なサウンド、そして何より彼ら特有の[華]と[毒]に満ちた世界観が、先鋭的なロック・ユーザーの間で発売後またたく間に爆発的な話題と非常に高い評価を集め、こうして椿屋四重奏はまず最初の一太刀を切っ先鋭く世間に突き刺す事が出来ました。その後、めまぐるしく変わる周囲の状況や日増しにうなぎ登りに上がる世間からの期待、膨大な数のイベント出演や自身初の全国ツアー等、動き始めた運命の歯車の中、彼らの音楽性もよ間からの期待、膨大な数のイベント出演や自身初の全国ツアー等、動き始めた運命の歯車の中、彼らの音楽性もよ一り本質的部分へ、より核心へと近付いて行き、そして前作より約半年のインターバルを経て完成した今作では遂に一つの命題に辿り着きました。それが先述の"全てのロック幻想を受けとめる"という事。言い換えれば、百人が百様に思い描くロックの姿をすべて抱きとめようという決意。すなわち「ロックを背負う覚悟を決めた」という事です。00年代に入りますます音学シーンの細分化が加速する中で、なお我々が欲して止まないもの、それは「たくさんの人を巻き込む大きな流れ」「大観衆を一瞬の内に非日常へといざなう夢」--それこそが音学本来の力に他なりません。そしてそれこそが椿屋四重奏の目指す究極の姿なのです。"全てのロック幻想を受けとめる"--そのためにすべてを引き受けすべてを乗り越える決意と覚悟でのぞんだのが今作『深紅なる肖像』です。タイトルを象徴するかの様な、偽りなきまっすぐな眼差しと、ど真ん中の音を鳴らす椿屋流「王道ロック」。椿屋四重奏は本作を持っていよいよメインストリームへ踊り出ます。椿屋四重奏(つばきやしじゅうそう)中田裕二(ヴォーカル、ギター)/永田貴樹(ベース)/小寺良太(ドラムス)の3人組。2000年仙台で結成、翌年東京に活動拠点を移す。幾度のメンバーチェンジを経て、一昨年11月に現ラインナップに。2003年8月27日1st Mini Album『椿屋四重奏』でデビュー。アルバム全体にみなぎる初期衝動と鋭角的なサウンド
出荷: 在庫あり24時間


詳細ページ
アーティスト/キャスト
ジャケット画像
収録内容

商品検索
ヘルプ

TOP

J-WAVE CD&BOOK ONLINE
powerd by Neowing