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COMEDY
勝手にしやがれ

商品説明
2003 FUJI ROCKの音源含む、今が旬の勝手にしやがれのマキシシングル。★「勝手にしやがれ」……。この言葉を聞いて、あなたは何を思い浮べるだろうか?ジャン・リュック・ゴダールの同名映画?またはセックス・ピストルズや沢田研二の同名曲?そのどれもが正解。「勝手にしやがれ」は、これまでに『WILD ROOM』、『SWINISH TOWN』、『DECADANCE PIERROT』という3枚のアルバムをリリース。その中で40〜60年代のスウィング、ビ・バップ、モード、クール等のジャズをベースに、贅肉を削ぎ落としたような気迫に満ちたパンクロック〜ネオ・スウィングジャズ・サウンドを聴かせてくれている。一言でジャズと言っても、最近はそのスタイルは様々、ジャンルにおいてもクロスオーヴァーなものからロックなものまで多種多様。そんな状況だからこそ、彼らの存在を手放しで"新しい"と感じるわけではない。ただ、風景の浮かぶ武藤のヴォーカルと七人が奏でる楽器の絶妙なバランス感が、過去の音楽と言われるスウィングジャズで括れない音楽だと感じさせてくれるのは確かだ。そんなことを強く感じたのが、彼らのニュー・マキシ・シングル『コメディ』。「コンポジション」と「インプロヴィゼーション」が理知的に絡みあったこの作品は、ライヴ時に見られるスリリングな「即興性」と揺るぎないタフなリズムの「反復性」が違和感なく共存している。そして、意識せずとも勝手に体が動き出してしまうようなスウィンギーでファンキーなメロディーを歌い上げる管楽器とピアノの後を深く深く刻むように追いかけていくベースライン。煽るように鳴り響くドラムの音がとにかく気持ちイイ。この気持ち良さが理解できたら、もうこっちのものだ。ジャズとかロックとかパンクとか、そんなジャンル分けなんて関係ない。ただただ、彼らの音楽に身を委ねていたいと思うはずだ。
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