命題/ Droog

商品説明
Droog、自主ﾚｰﾍﾞﾙ「TICK RECORDS(ﾃｨｯｸﾚｺｰｽﾞ)」より1st Full Album「命題」 2016.08.03 Release前作より3年ぶりのﾘﾘｰｽとなる「命題」。通算3枚目のﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑとなる今作は、昨年冬にﾒﾝﾊﾞｰ自ら立ち上げたﾚｰﾍﾞﾙ『TICK RECORDS』から初の音源ﾘﾘｰｽとなる。十代の頃から連れ添った事務所との別れ、そしてﾒﾝﾊﾞｰが「ﾊﾞﾝﾄﾞ」「ﾗｲﾌﾞ」「ﾛｯｸ」と改めて心身と向き合って制作された一枚。ﾀｲﾄﾙは「命題」に決まった。この2年間に沢山のことがDroogには起こった。ﾎﾞｰｶﾙ･ｶﾀﾔﾏﾋﾛｷは母親の死に直面し両親を失った。今までﾗｲﾌﾞでは叫ぶことしかしなかった彼は「うたう」ことを知った。今作「命題」には今までのDroogにはなかった「うた」の要素がある。そして収録されている全10曲にはすべてに「死」を感じさせ「生」を感じさせる。「終わり」と「はじまり」を感じさせる。表題曲「命題」の仮ﾀｲﾄﾙは「ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ(仮)」だった。そう、彼らにとっての命題が「ﾊﾞﾝﾄﾞ」であり「ﾗｲﾌﾞ」であり「ﾛｯｸ」なのだ。Droog、色々なものを失って、身を削って生み出した一枚「命題」ここに完成。<ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ>平均年齢24歳、大分県別府市出身、温泉生まれ地獄育ちのﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾊﾞﾝﾄﾞ。ﾒﾝﾊﾞｰ全員幼稚園からの幼なじみで結成。ﾊﾞﾝﾄﾞ名の由来はｽﾀﾝﾘｰ･ｷｭｰﾌﾞﾘｯｸ映画「時計じかけのｵﾚﾝｼﾞ」から命名。Vo.ｶﾀﾔﾏの色気のある文学的な詞の世界感、4人の「昔の音楽を消化して今の手段で出す」という信念のもと叩き出すｻｳﾝﾄﾞと、年間100本ものﾗｲﾌﾞで培ってきた圧倒的なﾗｲﾌﾞﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽで注目される。70's～ﾊﾟﾝｸからｸﾞﾗﾑﾛｯｸ、そして歌謡曲をDroogなりに解釈した音、ｽﾀｲﾙで活動中。2010年2月10日、1st Mini Album『Droog』をﾘﾘｰｽ。ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ前のﾊﾞﾝﾄﾞとしては異例の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「ROCKS TOKYO」「PUNK SPRING」等、数々の大型ﾌｪｽに出演し話題に。10月6日、2nd Mini Album『Violence』をﾘﾘｰｽ。12月18日、初の東京ﾜﾝﾏﾝﾗｲﾌﾞを新宿red clothで開催。2011年8月3日、『LOVE