Life is mine, life is fine -New edition-/ 石田ｼｮｰｷﾁ

商品説明
2023年でﾃﾞﾋﾞｭｰ30年となる石田ｼｮｰｷﾁ(Spiral life, Scudelia Electro, Motorworks 他)のｾｶﾝﾄﾞ･ｿﾛｱﾙﾊﾞﾑのﾆｭｰｴﾃﾞｨｼｮﾝ。2015年に発売されるも即座に3000枚を売り切って廃盤にされたのは、石田本人が「もう少しやれたはず、作り直したい」と考えていたため。8年の歳月を経て、全曲96kHz/24bitのﾊｲﾚｿﾞにｱｯﾌﾟｺﾝﾊﾞｰﾄしてからﾐｯｸｽﾀﾞｳﾝをやり直し、ﾏｽﾀﾘﾝｸﾞも何度もやり直した執念の意欲作。ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸは親友･黒沢健一の死去時に書いた「稜線上のﾗﾝｳｪｲ」、ｿﾛ活動開始期に書いた「It's a new day」というﾚｱﾄﾗｯｸ2曲を収録。ｼﾞｬｹｯﾄもﾆｭｰﾃﾞｻﾞｲﾝになり明らかにﾊｲﾊﾞﾘｭｰになったにもかかわらず価格はお手軽にﾀﾞｳﾝｻｲｼﾞﾝｸﾞ、SAT RECORDS自信満点の決定版。ﾛｯｸは君の命と鳴り、君の人生で咲く。それを証明する一枚。Must buy!!M2「蒼天航路」人間はいくつになっても夢を追ってよいと背中を押すﾐﾃﾞｨｱﾑﾃﾝﾎﾟのﾛｯｸ。中高年に捧げる応援歌。M3「夏の手紙」あの伊藤銀次をしてｸﾞﾗﾝｼﾞ界のﾅｲｱｶﾞﾗと呼ばせる石田のｱﾒﾘｶﾝﾎﾟｯﾌﾟｽ魂が色濃く出た傑作。micro star/nicely niceの佐藤清喜のｽﾄﾘﾝｸﾞｽｱﾚﾝｼﾞも美しさに一役買っている。M8 「ｱﾙﾃｨｰﾙの翼」日本のｴﾚｸﾄﾛﾛｯｸの始祖と言われる石田の真骨頂とも言える一曲。重厚に絡み合うｼﾝｾｻｲｻﾞｰｻｳﾝﾄﾞと漂う美ﾒﾛの世界観は唯一無二。<ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ>93年Spiral lifeでﾃﾞﾋﾞｭｰ、美しいﾊｰﾓﾆｰとその対局にある轟音ﾛｯｸを織り交ぜた独自のｻｳﾝﾄﾞで一斉を風靡、わずか2年半で一気に横浜ｱﾘｰﾅ即完に達し解散、伝説となる。その後ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽﾁｰﾑScudelia Electroや、LR黒沢健一ｽﾋﾟｯﾂ田村明浩らとのﾄﾞﾘｰﾑﾁｰﾑMOTOR WORKSなどでﾛｯｸ道を開拓してきた鬼才。多くのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ作品(最近ではまちだｶﾞｰﾙｽﾞ･ｸﾜｲｱ等も)を手掛ける傍らｷﾞﾀｰやﾋﾟｱﾉを弾いての弾き語り旅も頻繁に行う別名･町田のﾄｯﾄﾞ･ﾗﾝｸﾞﾚﾝ。自転車で全国を旅する趣味人。