商品説明
大好評!! 立川武蔵、歌のマンダラ第三弾!! バリ島の映像DVD付属の二枚組。」【商品説明】立川武蔵「歌のマンダラ」シリーズは今回で第三作目となりました。今作はバリ島のヒンドゥー教を中心にした作品です。シリーズのコンセプトは、サンスクリットのテキストを立川自身が歌っています。 この第三作に収録される楽曲は、バリのヒンドゥー教において最も良く知られたサンスクリットの詩を主に収めています。 さらに今回はバリのヒンドゥー教寺院について立川自身が説明している映像をDVDとして付けました。バリ島「歌のマンダラ」をお楽しみください。【ビデオ説明】「バリのお寺」インドネシアの東端にあるバリ島。この島の人口は300数十万といわれるが、その8割強はヒンドゥー教徒である。バリ島のヒンドゥー教は、今日インドに見られるヒンドゥー教とはかなり異なっている。ヒンドゥー教にはブラフマー、ヴィシュヌおよびシヴァの三神が有名でが、その点ではバリのヒンドゥー教も同様である。 バリ島の人々の間では祖先崇拝と土地神への信仰が、かの三神への崇拝より一層重要だ。これは日本仏教において祖先崇拝と氏神信仰がインド伝来の仏教信仰の基礎にあるのと似ている。 このDVDはバリ島の中央部バトゥワン村にあるヒンドゥー教の寺院を紹介している。バリの寺院は一般に塀で囲まれ、その中に数多くの社(やしろ)が建てられている。しばしば木造の社が残っているが、それらは日本の神社の社とそっくりだ。バリを旅すると日本の村を旅しているような気分になる。遠い昔に日本とバリとは関係があったのかもしれない。(立川武蔵)撮影クレジット撮影場所 サヌール地区、バトゥワン村写真提供 立川武蔵 MANDALA INSTITUTE 立川武蔵profile (wikipediaより抜粋) 愛知県名古屋市生まれ。東海高等学校を経て、1964年名古屋大学文学部インド哲学専攻卒、1966年同大学院修士課程修了、1967年同博士課程中退、1970年ハーバード大学大学院インド学科博士課程単位取得退学、1975年The structure of the world in Udayana's realism により同大学Ph.D、1985年「中論の思想」で名大文学博士。名古屋大学文学部講師、1973年助教授、1982年国立民族学博物館助教授併任、1989年名大および民博教授
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