39/ TOMOVSKY

商品説明
ﾄﾓﾌ本人による、ｱﾙﾊﾞﾑ『39』解説。★なぜﾀｲﾄﾙが『39』なのかというと、39歳だからである。「ｻﾝｷｭｰ」の意味なんて込めてないぞ。ｵﾚは感謝は相手に直接言うのだ。ｱﾙﾊﾞﾑﾀｲﾄﾙなんかに含ませたりはしない。そういう男だっ!実は前作『GO』、ｵﾚ的にはかなりの激作だった。もう、言葉で言いたいことなんてひとつも無いっ!とまで思っていたほどだ。小林幸子が何年も「おもいで酒」を歌い続けたように、ﾄﾓﾌは『GO』を15年はひっぱるつもりでいたのだ。ところが2004年の2月頃、ﾗｲﾌﾞのために「ちょろっと新曲を、、」って作ってしまったのが『骨』、『疎遠』そしたら世界中がやたらﾎﾒてくれたのでついつい「ほぉら、こんな曲も、、」ってやってるうちに、ﾋﾟｭｳっとｱﾙﾊﾞﾑの分の名曲がｽﾞﾗﾘと並んでしまったのであ～る。ﾎﾒれくれた人々よ、ｻﾝｷｭｰ…。歌詞の世界は、『扉』『骨』『ｲｷﾂｷﾞ』ってるう、ｶﾗﾀﾞとｺｺﾛの関係をﾄﾓﾌ的科学の視点からﾊﾞｯｻﾘ系と、『5時のﾁｬｲﾑ』『果てるんだ』『円盤を待ってる』といった「男のﾛﾏﾝ系」。恋愛ｿﾝｸﾞとか人生応援ｿﾝｸﾞな匂いは相変わらずｶｹﾗも無い。無臭だっ。嗅いでもﾑﾀﾞだっ!!ｵﾚはそういう種類のｺﾄも直接相手に言うのだ。ｻｳﾝﾄﾞ的には、ﾄﾓﾌ史上最POPだ!ﾒﾛﾃﾞｨのPOPさに更に輪をかけてんのが最近いつも遊んでくれてる「ｻｰﾄﾞ･ｸﾗｽ」たちの、実は結構ﾉﾘﾉﾘなｴｷｽ!3曲に参加していただいた、ｽﾊﾟｲｽなのだ!天使のﾀﾞｼなのだ!いやぁ、正直こんな名曲が来るとは思ってなかった!良かった良かった。良いぞっ!!以上!