商品説明
「憂い」が導く世界・・・それは果てしない「未来」。哀しみと喜びが共鳴した時に奏でられる音、それがJeeptaならではの「憂い系ロック」。今年大注目ロック・バンド、Jeeptaのデビュー・ミニ・アルバム『シナリオ』が遂に完成!!彼等との出会い、それはライブ・ハウスだった。何気なく足を運んだもののピンと来る音に出会えず帰ろうとした瞬間、出口に向かう私の足を止めたバンドが居た。それが"Jeepta"である。心を奪われるとはこの事だろう、いまだ鮮明に憶えている。叫び泣く様な歌声と、ぶつかり合いながらも一つに結びつくサウンド、その一体感はこの上ない魅力を放っていた。それは上っ面ではない心の奥底から湧き出る彼等のメッセージ、ただその場所から離れられずに立ち尽くしてしまう程に強いオーラを剥き出しにしていたのである・・・。「憂い」と言う言葉はダークな世界をイメージしてしまいがちだが、Jeeptaの「憂い」は、単なる暗闇とは違った「未来への憂い」と言っても過言ではない。等身大の思いが叙情的に描かれ、それが音となって多くの人々の心に共鳴し、更なる一体感を得る事が出来るのである。ライブ中、一瞬たりとも目が離せなくなるバンドが"Jeepta"なのだ。彼等は千葉を拠点に活動し、ライブ・バンドと言っても過言ではないライブ本数をこなして来ている。ライブハウスのみで発売した限定500枚の自主制作盤『リコール』は、1stマキシ・シングルにも関わらず、僅か半年足らずで完売。これだけでも彼等の凄みが分かる筈だ。初自主企画イベント「香り立つ声」では、Vol.1から毎回150名以上を集客。その自主企画イベントでは"藍坊主""MUSHA×KUSHA""アルカラ""Farmers"他、と、超豪華なバンドとの共演も果たしている。その、今年最も注目すべき「憂い系ロック・バンド」"Jeepta"が遂に本格始動!今回のデビュー・ミニ・アルバムとなる『シナリオ』は、一曲目の「Loop」から激情を露にしている。歌詞は勿論、狂った様なギター音がやたらと耳にこびりついて離れない。更にパワーを増したJeeptaサウンドが『シナリオ』には凝縮されている。彼等はいつの日かこう言っていた。「始まりと終わりは大事だとよく言うけれど、その途中経過も大事なんだと思っている」・・・と。『シナリオ』通りには行かない人生を、どう『シナリオ』通りに
出荷:
3-7日
J-WAVE CD&BOOK ONLINE
powerd by Neowing