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花の降る午後
邦画

商品説明
恋に戦争(ケンカ)にアペリティフ ――異人坂あたりが騒がしい。監督・脚本は大森一樹。『ヒポクラテスたち』『トットチャンネル』『ゴジラvsビオランテ』『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』『T.R.Y.』など、数々の映画を世に送り出した大森監督が、地元・神戸で撮影した意欲作! 原作は、芥川賞作家で「泥の河」「螢川」「優駿」「ドナウの旅人」など数多くの名作を執筆し、たくさんの読者を魅了してきた神戸出身のベストセラー作家・宮本輝の同名小説。ヒロインを演じるのは、古手川祐子。本作で第13回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。青年画家には、今やベテラン俳優の高嶋政宏。謎を秘めた美女・美沙は、桜田淳子が演じ、第13回日本アカデミー賞助演女優賞を受賞。――神戸の老舗フランス料理店・アヴィニヨン――夫を亡くした後の4年間、若き女主人・甲斐典子は懸命に働き、店を切り盛りしてきた。心の支えは、夫の死の直前、偶然二人で買い求めた一枚の油彩画〈白い家〉。その画が、レストラン・アヴィニヨンの中心を飾っている。そんなある日、一人の青年画家・高見雅道がアヴィニヨンを訪ねてきた。自らの個展を開くために〈白い家〉を貸して欲しいという。ためらいながらも画を貸してしまった翌日、典子のもとに東京の高見から意外な連絡が来る。画の裏に、亡き夫・義直の手紙を見つけたというのだ。東京に駆けつけた典子の前に、その手紙は衝撃的な告白を告げていた。夫には隠し子がいるかもしれない、というのだ・・・。特製ブックレット(16P予定)封入。
出荷: メーカー在庫あり:1-3日
製作年: 1989年


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