商品説明
現在最高の"ワーグナー・ソプラノ"と称されているニーナ・シュテンメ。スウェーデン出身の彼女は、2016年のウィーン国立歌劇場の日本公演でも他を圧倒するブリュンヒルデを歌い聴衆を魅了した。1989年にデビューしてからはどんなに困難な役でもじっくり取り組むことでその役を手中に収め、15年以上舞台で歌い続けてきた彼女だが"現在でも、自身の歌唱について何を伝えるべきか悩みが尽きず、常に改善を図っている"とインタビューで語るほど、歌に対して真摯な姿勢を貫いている。このアルバムには2003年から2013年までのウィーン国立歌劇場をバックに歌ったアリアを収録。彼女の進化と変遷を知ることができる素晴らしい1枚。
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