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マイ・ブロークン・マリコ
邦画

商品説明
たった一人の親友・マリコの遺骨を奪い、最初で最後の旅に出た。 各漫画賞受賞・トレンド連発で大反響を呼んだ衝撃コミックが実写映画化。 脚本・監督はタナダユキ。2008年、映画『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、近年では映画『ふがいない僕は空を見た』(12)、『ロマンスドール』(20)、『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)を発表。シイノの剝き出しの感情を容赦ない筆致で描き、マリコの遺骨との旅路は繊細で力強く、時にエモーショナルで、観る者の心を捉えて離さない。主人公・シイノを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い」(18)、映画『地獄の花園』(21)、『キネマの神様』(21)、『そしてバトンは渡された』(21)と主演・ヒロインを演じた作品が次々と発表され、目覚ましい活躍を見せる永野芽郁。裸足で荒々しく走り、タバコを吸い、感情のまま泣き叫ぶやさぐれたシイノを、これまでのイメージを大きく覆す大胆な演技で魅力的に体現している。シイノの親友・マリコには、連続テレビ小説「半分、青い。」で永野と共演した奈緒。包容力と儚さをあわせもつマリコを繊細に演じている。共演陣には、窪田正孝をはじめ、尾美としのり、吉田羊という実力派俳優が集結。共同脚本に、映画『俺たちに明日はないッス』(08)、『ふがいない僕は空を見た』(12)、ドラマ「東京、愛だの、恋だの」(21)等でタナダ監督映画の脚本を手がけた、日本映画界を牽引する脚本家・向井康介。音楽は加藤久貴、主題歌は The ピーズの「生きのばし」を起用し、シイノの生き様を生々しく前向きに彩っている。 フォトブックレット封入。
出荷: メーカー在庫あり:1-3日
製作年: 2022年


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