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HONOR 〜守り続けた痛みと共に
舞台 (TEAM NACS)

商品説明
TEAM NACS本公演DVD5作品をBlu-rayで一挙リリース! 結成20周年を記念して2017年3月にリリースされた「Special Blu-ray BOX」【初回生産限定】が完売! ファンの皆様からのご要望にお応えして、本編・コメンタリー・特典映像をBlu-ray1枚に収録し特別価格でリリース! 標準画質を高精細化する最新技術で本編をHDリマスタリング。DVDでは表現しきれなかったディティールがBlu-rayで蘇る! (※提供: IMAGICA) 全ての心に、ふるさとを。笑って泣ける郷愁人情ファンタジーひとつの村にスポットを当てた70年に及ぶ物語。――物語の舞台は、北海道のとある小さな村"恵織村"(えおりむら)。アイヌ語で「名誉」の意味を持つこの村では、毎年、神木に祈りを捧げ、一年の平和を願う祭りが開催されていた。終戦後、五作が村へ帰ると、村祭りの会場で事故が起きていた。それからというもの、この村で祭りが行われることはなくなり、やがて村の人たちは神木のことすら忘れていく。そしてただひとり、五作だけが、山にこもり神木を守り続けていた。時が経っても、不思議な話ばかりする五作を、大人たちはホラ吹きと疎ましく思うようになっていた。だが、門田、光太、花男、秀一の4人の小学生だけは別だった。彼らは五作の話に耳を傾け、空き地で太鼓職人の五作から太鼓の手ほどきを受ける。しかし中学、高校と、成長するにつれ五作との距離は遠のき、そのかわり彼らはバンド活動に熱中していく。そして高校卒業と同時にやってくる別れのとき。彼らは、別々の人生を歩むことになる。2007年、彼らは33歳になっていた。五作が倒れたという知らせを受けて、久しぶりにふるさとで再会した4人。すっかり寂れてしまった村に驚いた彼らは、恵織祭りを復活しようという話で盛り上がり、五作のホラ話のなかでも一番スケールの大きかった話を実現させようとする。脚本・演出は、TEAM NACSリーダー森崎博之。ロゴステッカー封入。
出荷: お取り寄せ:2-4週間
製作年: 2007年


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