目次
ワニと十字架の国を歩く
1部 アジアの果ての新しい景色(言語の複数性がつくりだす東ティモールらしさ
アジアの果ての島に生きる―東ティモールの自然と農と人々の暮らし
国境の新しい景色―インドネシア領西ティモールから見たオエクシ国境地帯の暮らしの変化)
2部 復興する文化、創造される文化(「青年の十字架」に見る東ティモール社会―ルリックとカトリック
精霊崇拝から見る死者と生者の関わり―オエクシ県のある家族と女性の死を事例に
法のなかの結婚 文化のなかの結婚)
3部 教育と開発の現場から(言語は誰のものか―教授言語方針の「ゆらぎ」にみる東ティモール的特質
復興支援を目指す聖イグナチオ学院―東ティモールにおけるカトリック学校型教育開発モデル
希望は若者たち
国づくりと人づくり エゴ・レモスの挑戦)
4部 歴史のなかのネイションと政治(現代東ティモールのナショナリズムと国家制度の運用
二つの植民地経験と二つのナショナリズム
友人の物語からティモールをみる
ティモール・レステの真の解放に向けて―独立回復後の20年の国家建設を評価する
東ティモールコミュニティ形成史試論)
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