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戦争という魔性 歴史が暗転するとき
保阪正康/著

目次
第1章 「日米開戦」への道―いつ?誰が?―なぜ日本は無謀な選択に至ったのか(戦争の始まり 衝撃の独ソ不可侵条約 日米交渉の駆け引きと陰謀 米英の共通認識は「日本をいかに利用するか」 東條が主張する「御前会議の決定」 天皇の意識の変化 開戦の決定者は誰だったのか?) 第2章 戦争の真の姿―軍国主義国家の指導者たちの迷走と暴走、そして国民の悲劇(東條英機の弾圧政治 出陣学徒の運命 幽霊の話) 第3章 いかにして戦争は終結に至ったのか?―そのとき、天皇、指導者たちはこう動いた(鈴木貫太郎の登場 終戦詔書―その変化の謎 「敗戦」か?「終戦」か?) 第4章 「平民新聞」は時代をどう伝えたか―日清戦争、日露戦争...軍国主義化する日本と社会(平民新聞の興亡 大逆事件の暗黒裁判) 第5章 テロリズムの台頭と戦争―歴史を暗転させてきた暴力主義とその系譜(紀尾井坂の変 大正期のテロリズム 日本社会の変容、そして帝都復興の明暗)


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