目次
なぜ、いま「昭和天皇拝謁記」か
第1部 天皇は戦争をどう認識していたのか(責任転嫁の戦争観―皆反省すればわるい事がある
一九五二年の「おことば」問題―然し戦争の事をいはないで反省の事がどうしてつなぐか)
第2部 象徴天皇制はどうつくられたか(昭和天皇にとっての「象徴」―健全な皇室に対する観念をもつと作興したい
水面下の二重外交―今後日本としてアメリカとは仲よくして行かなければならぬ ほか)
第3部 新しい天皇像、新しい皇室像の模索(人間・昭和天皇の胸の内―長官だからいふのだが
皇弟たちとの確執―皇室全体の首長で陛下はおありなのであります ほか)
第4部 天皇を支えた人びと(宮内庁長官の仕事―廻り道はしても一旦きめたら不退転
宮内庁長官・田島道治―其度毎にそれはいけませんと申続け ほか)
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