目次
第1章 高齢者を支える制度は、何を見落としてきたのか(2000年まで「介護」の概念は一般的ではなかった
保険料を払っているのに「介護保険を使いたくない」という人たち ほか)
第2章 公的制度からこぼれおちる「老後ひとり難民」たち(普通に暮らす高齢者がある日、突然「老後ひとり難民」になる
認知症の人は症状を隠そうとすることも多く、気づかれにくい ほか)
第3章 「老後ひとり難民」が“死んだあと”に起きること(「老後ひとり難民」が亡くなると、どんな問題が生じるか
「老後ひとり難民」が亡くなった場合、誰が死亡届を出すのか ほか)
第4章 民間サービスは「老後ひとり難民」問題を解決するのか(身元保証や死後のあと始末を行う民間サービスはどのようなものか
「身元保証等高齢者サポート事業」の実態 ほか)
第5章 「老後ひとり難民」リスクの高い人がすべきこと(終活のポイントを整理し、一つずつ取り組む
いつ、何を、どう始めるか? ほか)
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