FM802 OTOSHOP
日本の気象観測と予測技術史
古川武彦/著

目次
序章 第1章 赤坂葵町・代官町時代(1875〜1923)―気象観測の始まり(「東京気象台」赤坂葵町に創立、気象観測の開始 皇居北の丸代官町に移転―天気予報の開始 「天気晴朗ナレドモ波高シ」 測候技術官養成所の創立―「気象大学校」の前身) 第2章 竹平町時代(1923〜1964)―新しい観測技術と数値予報の幕開(竹平町にて新しい観測技術と数値予報を開始 ジェット気流の発見 中央気象台、戦時体制へ 国際社会への復帰と気象業務法の制定 高層気象観測(ラジオゾンデ)の導入 気象レーダーの開発と全国展開 東洋初の電子計算機導入 数値予報の幕開け 「アメダス」の運用開始) 第3章 気象観測の高度化と数値予報の進化(1964〜2021)(気象庁大手町へ移転―「地上気象観測装置」の展開 新しい数値予報の開始、ガイダンス 富士山気象レーダーの建設 気象衛星「ひまわり」の打ち上げ ウィンドプロファイラ―空の「アメダス」の導入 「雷監視システム(LIDEN)」の導入 気象予報士の誕生 アンサンブル予報の開始 コンセンサス台風進路予報 気象予測から見た海洋観測) 第4章 虎ノ門時代(2021〜)―新たな時代のはじまり(気象庁虎ノ門へ移転 「ひまわり」後継機 「線状降水帯」の予測) 第5章 地球温暖化(地球温暖化の状況としくみ 温室効果ガスの状況)


出荷: メーカー在庫あり:1-3日

詳細ページ
ジャケット画像
商品説明

商品検索
ヘルプ

TOP

OTOSHOP
powered by Neowing