目次
第1章 「こどもの哲学教室」が始まった!子どもも大人も大混乱から「なにか」を見つけた(世界を変える「こどもの哲学教室」、私たちが変わる対話の力
「こどもの哲学教室」は「主体」の意味を理解する装置―ちゃんとさせたい大人たちとそれに付き合ってくれていた子どもたちの変貌)
第2章 実践事例―座りの悪さと気持ちのいい気づきがいったりきたり(大人にとっては「小さな親切」、でも子どもにとっては「大きなお世話」―「待つ」ことの意味とは、「こどもが主体」の意味とは
子どもの姿から、保育者自身が変わっていく。私たちは子どもたちになにかを教える者ではなく、子どもたちから学ぶ者 ほか)
第3章 ベテランとよばれるようになった自分の経験と向き合うことで生まれる気持ちのゆらぎ(私にとっての「こどもの哲学教室」とは?―それはおとなの私がしがらみから解放される場
大人がこじ開けようとしても開かない。子どもが自ら心を開く場、それが「こどもの哲学教室」 ほか)
第4章 子と親の「こどもの哲学教室」―子どもの思い、親の思い(「こどもの哲学教室」とS
「こどもの哲学教室」を体験して
「こどもの哲学教室」との出会い―親として教師として)
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