目次
1章 少女マンガ隆盛期―ヒロインは読者と同世代の若き労働者(自分の運命を切り拓く『ベルばら』の女たち『ベルサイユのばら』
大正時代のラブコメが描く「この国で女が働くとはどういうことか」『はいからさんが通る』
「自立した女」のモデルのひとつは、バレエマンガにある『アラベスク』 ほか)
2章 「仕事と恋」の時代―社会情勢を反映し働く読者の現実に接近(「近代化」を目指そうとした「働く女」の困難『東京ラブストーリー』
みんなの視界に入りにくい仕事を描く意義『動物のお医者さん』
フリーターもバリキャリも大変就職氷河期がもたらしたリアル『ハッピー・マニア』『働きマン』 ほか)
3章 労働の多様化・細分化―年齢、仕事観、社会問題等に着目(憧れからはほど遠い設定が生み出す深い味わい『うどんの女』
主婦の労働と存在意義をめぐる重い問い『ハウアーユー?』
リアルとファンタジーを行き来する大人の仕事と恋愛の物語『娚の一生』 ほか)
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