目次
序章 教職大学院で社会科・地理教育学を学ぶ―本書の目的と構成
第1部 教育課程の変遷と目指す授業(生活科開発期・開始期における地図学習の実際―生活科と社会科の地図学習接続の観点から
中学校社会科地理的分野における地域区分の実際と地域区分能力の扱いの変遷―学習指導要領並びに教科書本文・掲載図表分析から
地理的認識を育成し公民的資質を養う中学校社会科地理的分野のカリキュラム開発)
第2部 授業実践実態と授業開発(小学校社会科における市区町村の学習での野外調査の実際と活用―群馬県前橋市を事例に
1998(平成10年)年版中学校社会科学習指導要領で導入された選択的「都道府県」学習の理論と実際)
第3部 開発授業の実践分析と授業・カリキュラム改善(小学校第3学年「身近な地域」の学習でのフィールドワークにおける児童の認識・能力内容―探求型と見学型の臨床的比較分析
ESD構成概念を取り入れた小学校第4学年の授業開発と実践授業の分析―単元「廃棄物の処理」
小学校社会科における世界地誌的学習の開発と提案―第6学年における実践授業の分析をふまえて
地理写真の読解力を図る中学校での授業開発―読解プロセスを踏まえた授業実践の分析
自校化された防災教育カリキュラムの開発と実践―中学校社会科地理的分野を中核にした授業実践・分析
小学校地図学習導入期(低学年)の授業改善―生活科との地図学習接続の観点からの合科的カリキュラム・指導計画の提案
教科教育実践学と教員養成―教科教育実践学と教員養成)
終章 教科教育実践学と教員養成―よりよい教科授業を目指す実践的研究者としての教師
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