目次
1 なぜ人はこれほど残虐になれるのか―カンボジアの残像
2 どうしても学校や会社には適応できない―僕が虐殺に関心を抱いた理由(その1)
3 オウムを撮ることで気づいたこと―僕が虐殺に関心を抱いた理由(その2)
4 生きものの命は殺してもいいのか
5 人を殺してはいけない理由などない
6 もとからモンスターである人などいない
7 この世界は虐殺に満ちている
8 集団と忖度―虐殺の核にあるもの
9 善良な人々が虐殺の歯車になるとき
10 虐殺のスイッチを探る
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