目次
第1章 暴力を描くこと、小説を書くこと―『歳月』、『幕間』、ヴァージニア・ウルフの晩年
第2章 覇権の脱構築―レベッカ・ウェストのフェミニスト戦争論
第3章 不在の戦争の言語的形象―『日ざかり』における空間と時間
第4章 永遠の訪れ人の美学―戦争を書くスティーヴィー・スミス
第5章 難民と英文学―オリヴィア・マニングのバルカン三部作と後期モダニズム
第6章 ユーモアの居場所―戦後社会とエリザベス・テイラーのヒロインたち
第7章 『ミニヴァー夫人』と『日ざかり』から『夜愁』へ―第二次世界大戦の映像化と女性作家たちからの貢献
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
商品説明
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing