目次
序章 古典知の達成―文学史における近世
第1編 学問と文芸の融合―知の共同体の形成(後水尾院と林羅山―近世詩歌史の始発
後陽成天皇歌壇の展開―文化への復興へ ほか)
第2編 “型”の継承と変容―新しさの創出への苦闘(フレームとしての詩歌のことば―美の規範
和歌史の中の『万葉集』―起爆剤としての文化装置 ほか)
第3編 画と詩の交響―絵画体験と美意識の浸透(和歌と絵画が出逢う時―和歌の図像学
近世の物質文化と和歌―実在感と想像力 ほか)
第4編 神秘性から日常性へ―現実に対処する精神(鳥獣虫魚の文学史―“神との回路”と“人の心の鏡”
海の文学史―向こう側から生活世界へ ほか)
終章 近世から近代、そして現代へ―“共同性”のゆくえ
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
商品説明
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing