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とあるひととき 作家の朝、夕暮れ、午後十一時
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三浦しをん/著 道尾秀介/著 西加奈子/著 角田光代/著 重松清/著 川上未映子/著 森絵都/著 池澤夏樹/著 綿矢りさ/著 吉本ばなな/著 高橋源一郎/著 村山由佳/著 小川洋子/著 浅田次郎/著 花王プラザ/編
目次
「朝」のひととき(目覚めたときが朝(三浦しをん) こうして背表紙は増えていく(道尾秀介) 間違いなく朝は(西加奈子) 朝の損得(角田光代) 指一本、指二本......(重松清)) 「夕暮れ」のひととき(夕暮れの、どんな空を見ても(川上未映子) 暮れゆく空を仰ぐ(森絵都) 長い夕暮れ、短い夕暮れ(池澤夏樹) 夕暮れの諦め(綿矢りさ)) 「午後十一時」のひととき(そわそわ、しみじみ(吉本ばなな) ラジオの時間(高橋源一郎) 上機嫌なままで(村山由佳) 分かれ道(小川洋子) 午後十一時という非常(浅田次郎))
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