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モナドから現存在へ
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酒井潔/〔ほか〕著 陶久明日香/編 長綱啓典/編 渡辺和典/編
目次
第1部 理論と実践との調和(抽象と具体―ライプニッツの実体的形相論 non quidem tempore,sed tamen signo rationisライプニッツにおける「瞬間の分割」 感染症と「哲学者」―ライプニッツとカントをモデルにしつつ、今日的状況を考える ほか) 第2部 一における多/多における一(ソクラテスは何故プリュタネイオンでの食事を刑罰として申し出たのか ヴォルフにおける「理由」と「原因」の区別について―『存在論』における原因概念の二羲性をてがかりにして 二一世紀初頭におけるカント受容の一断面―キューン著『カント伝』書評に見る ほか) 第3部 事象そのものへ向かうさまざまな道(愛の現象学としてのフッサールのモナド論 「幽霊を信じてはいないが、恐れてはいる」とはどのようなことか?―フッサール現象学における中立的感情措定の構造とその哲学的意義について ロムバッハ構造存在論における「存在」の意味―『実体・体系・構造』第1巻第2章におけるクザーヌス解釈を中心に ほか)
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