■
戦争と日本アニメ
■
佐野明子/編著 堀ひかり/編著 渡辺泰/〔ほか著〕
目次
序章 なぜ、いま、『桃太郎 海の神兵』を再考するのか(佐野明子/堀ひかり) 第1章 『桃太郎の海鷲』の思い出(渡辺泰) 第2章 戦時下のユビキタス的情報空間―『桃太郎 海の神兵』を題材に(大塚英志) 第3章 『桃太郎 海の神兵』の異種混交性―テクストの越境性とナショナリズム言説について(堀ひかり) 第4章 『桃太郎 海の神兵』における表象のユートピア―虚構のリアリティーならびに“擬獣化”の起源(秦剛) 第5章 戦時下映画業界の統制とアニメーション―文化映画会社統合と軍委嘱映画(木村智哉) 第6章 『桃太郎 海の神兵』の実験と宣伝(佐野明子) 第7章 セルロイド上の帝国と冷戦―韓国初長篇アニメーション『ホンギルドン』における「庶子の美学」(キム・ジュニアン)
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
商品説明
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing